ｿﾙﾄｳｫｰﾀｰﾌｨｯｼﾝｸﾞ修行僧

いつの間にか読者欄に登録数1の文字が!!






















































世の中、奇特な良い人もいたもんだと感動(TT∇TT)ﾀﾞｧｰｰｰ







流石に適当な記事ばかりだと申し訳なく(〃ﾟдﾟ；A　ｱｾｱｾ・ Σ(゜Д゜；≡；゜д゜)ｴﾗｲｺｯﾁｬ










そんな訳でちょっと真面目にインプレでもしようかと(￣ｗ￣)ぷ

去年、ゴムボを衝動的に購入して半年以上ほったらかしてから

初めて浮いたあの感動までをシリーズ化で紹介していきます
ﾅｲﾅｲ(*ノ∀｀)ノ゛))ｹﾗｹﾗ


以前にも少しだけ記事にしましたが
σ(o･ω･o)が購入したボートは



画像が小さくて済みません（＾＾;

価格は１９８００円だったかな??

コレについて
感じたことを書いていきます。

今後のボート購入を考えている方の
参考に少しでもなれば＾＾





スペック表をパクって来ました( ●≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ

ちょっと文字が小さいですが重さ15kgです。

非常に軽いです。

畳まれていると重く感じますが、膨らんでしまえば
『えっ?!　この程度の重さ??』
と、勘違いしてしまいます。

材質はPVCです。(以下、記事抜粋)
日用品や玩具、建設材料など多種多様な製品や工業材料として使用されてきたが、塩素を多く含んでいるため、焼却処理に伴うダイオキシン類の主要発生源とされる。90年代に入り消費者や市民団体による不買運動が起こるなど社会問題化し、製品への使用を控えるメーカー等が急増している。また、ポリ塩化ビニルを製品化する時に可塑剤として用いるフタル酸エステルは環境ホルモン物質であるとされ、厚生省は2000年６月、食品製造時の塩ビ製手袋の使用を避けるよう事業者に通知した。

Σ(０Д０;)ﾄﾞｷｯ!!?
調べてちょっとびっくりﾎﾟﾎﾟﾎﾟ(　ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…
結構、考えさせられる内容でしたね。

強度は750デニールとのこと。
デニール（denier）は英語で、生糸や化学繊維の太さを測るのに用いる単位です。一般には、ストッキングやタイツの厚さについて、「60デニール」「80デニール」などと用いられます。長さ450メートルの糸が、0.05グラムの時の太さが1デニールであり、長さが同じで重さが2倍、3倍ならば2デニール、3デニールとなります。デニール数が増えるほど、繊維は太くなります。ただし、繊度表示を国際整合性の観点から、ISO（国際標準化機構）規格に合わせるという、日本化学繊維協会の方針に基づき、1999年より『デシテックス』表示に切り替えることになりました。

厚手のビニール素材って感じです。
触った感じでも丈夫な感覚はありましたが
温度によって随分と感触が違ってきますね。
当然かもしれませんが・・・。

気室は船体で2つ。フロアに１室です。

船体のチューブは特に頑丈ですよ。
外側に防舷材が設定されているせいもありますが
膨らまして上に座ってもビクともしませんw

空気の注入口も専用の逆支弁が付けられて
かなりの安心感があります。

・・・・ところがフロアはちょっとナヨナヨ

空気の注入口は浮き輪の口によく似ています。
逆支弁は中について一体となっていますが、
ビニールに切れ目を入れただけの単純なもの。
密着が悪い為、シュー・・・・と音が。
Σ(!?￣Д￣)ﾟДﾟ)･Д･) ｴｪｰｯ!!

しっかり圧をかけても、１時間浮いているとヘナヘナになってきます。
|||||／(￣ロ￣；)＼|||||||ナンテコッタイ!!
しかも明らかに薄い。 |д◕)ｶﾝｻﾂ・・・

σ(o･ω･o)はプラスチック板をフロア形状に合わせて敷いて
多少、不安定さを解消しましたが、それでも２時間が限度。

まぁ、岸からほとんど殆ど離れずにいましたから
戻って２回ほど空気を入れなおしましたがΣ(ﾉ∀｀*)ﾍﾟﾁｮﾝ

しかーし!
次が大問題。

それは・・・。
オールです。
徹夜の事ではありません(笑)

なんと、オールが短すぎてまともに漕げません!!
危うく流されたままロシアか北朝鮮に行く所でしたよ（；´Д｀）ﾊｱﾊｱ☆
これが連続釣行を断念した最大の理由です。


・・・何だか苦情ばかり書いてしまいましたがΣ(ﾉ∀｀*)ﾍﾟﾁｮﾝ
決して悪い買い物とは思っていませんのよ（*´ー`)ﾌﾌｯ
ここからが転んでもタダで起きない不屈の精神をお見せしましょう!!



次回に乞うご期待!!
だって･･･もう眠いんだもの(￣ｗ￣)ぷ